こんにちは。M.O.C.ことモリタアウトドアクラブです
私がキャンプを始めたのが2014年
まず最初に何が大変だったかというと、キャンプ業界の習わしなのか、
すべてのものが別売りだということ(ケースを含めて)
これにはびっくりしました
だってすべて別売りで、あれやこれやすべてを揃えないといけなかったんです
さあキャンプやろう!といってもテントを買うだけだとキャンプできません
まずとりあえずテントを建てるだけでも、ハンマーを買わないといけません
そしてテント建ててみると、付属のペグの使えなさに驚愕し、再びアウトドアショップに行ってペグを買い足します
ってことを何度かしているうちに、いつの間にか予算オーバー。。
てことはみんな通ってきた道です
でも今回、そのアウトドア業界の常識を覆すテントが発売されました
RATEL WORKSのWAL(ヴァル)TENT
![](https://meeha-camp.com/wp-content/uploads/2020/08/RATEL.jpg)
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marueidanboru/cabinet/05389878/waltent/tent_c_03.jpg?_ex=128x128)
RATELWORKS ラーテル Waltent(ヴァルテント) 2ルーム 4人用 インナーTC 鋳造ペグ ツールバッグ デイジーチェーン標準装備 (RWS0001)
2014年にこのテントがあってほしかった。。
私が今キャンプを始めようとしている人がいるのなら、迷わずこれを勧めます
ではどのような点が優れているのか紹介していきます
ラーテルワークスのテントの良いところ
付属品が豪華(ハンマー、鍛造ペグ標準装備)
![](https://meeha-camp.com/wp-content/uploads/2020/08/e9b6a14d4476eecb5b6c9788fd4e22a7.jpg)
![](https://meeha-camp.com/wp-content/uploads/2020/08/c28f700b975e366f80b1edb7d27d7494-1024x1024.jpeg)
普通はテントのスペックとか、こういうところがイケてるよ!と紹介するのですが、
それはとりあえず置いといて、私は一番のポイントはこの付属品が豪華という点です
まず普通は別売りのハンマーが標準装備ということ
しかも安っぽいプラスティックのやつではないです
しっかりとした先端が銅のハンマーです
それにあわせてペグも鍛造ペグがついています
このセットだけで5000円分くらいの価値はあるんではないでしょうか
色がベージュ
今からキャンプを始める方はわくわくされていると思います
どんなテーブルを買おうか。椅子はどうしようか?
今から始める方は情報もたくさんありますし、オシャレにキャンプサイトを彩りたいと思っていることでしょう
キャンプサイトをオシャレにするにはポイントがあって、色の統一感を持たすことが基本になります
このベージュという色は今のキャンプ業界において、基本のトレンドカラーです
テントをベージュにするだけで他のキャンプギアとの相性がかなり良く、それだけで統一感を持たすことが容易になります
いきなりかわいいからといって赤のテントを買うと、他のキャンプギアとの組み合わせが難しく、ちぐはぐなキャンプサイトになりがちです。明るいカラーは初めのうちは手を出さない方が無難です
ツールーム型
キャンプを始めるにあたって初期費用はなるべく抑えたいですよね?
このテントは寝るスペースだけでなく、リビングスペースもあるツールーム型なので、
これを買うだけであとはサイトのレイアウトに専念できます
具体的に言うと、安いテントを買ったとします。でもこれだけだとキャンプができず、別でタープを買う必要があります
タープを買うと、今度はタープ用のポール。で、タープには基本ペグが付いていないので、またペグを買い足さないといけません。。一体どんだけお金かかるんや。。
でもこれだと追加でタープを買う必要がないので、これさえあればもう幕に関して買う必要はないということになります
使うシーズンを選ばない
![](https://meeha-camp.com/wp-content/uploads/2020/08/84716fd62d7d1176c0998a331b8f195c.jpg)
せっかく買ったとしても夏しか使えないとか、寒い時期は使えないテントとかだと使えるシーズンが限られます
このテントは3方向がメッシュになることにより、風通りが良いので夏も快適に過ごせます
また、スカートがついている為、冬でも外部の冷気が入る心配がなく、寒い時期でも快適な空間を作ることができます
このテントだとシーズンによって幕を使い分ける必要がありません
かゆい所に手が届くスペック
- インナーテントに屈まずに入れる
- 広い3mの前室
- デイジーチェーン標準装備
- リフレクトガイロープ標準装備
- インナーはTC素材採用で通気性抜群
- 電源コードジッパー付き
- フライはテフロン撥水加工
- 収納バッグにバックル付き
- グランドシートが標準装備
- ビルディングテープで設営負担減
- スカートは巻き上げ可能
- 小物収納ケース標準装備
悪い点
ほとんど悪いところが思いつかないのですが、一応挙げておきます
重たいところ
いきなり初めてのテントで21キロは少し重たいかもしれません
設営に手間取るかも
初めてのテントは誰でも手間取ります
幕自体が大き目の作りの為、慣れるまでは設営が難しいかもしれません
まとめ
このテントは正直買いです!
私がキャンプ初心者の時にこんなのあったらな。をすべて実現してくれているテントです
まずはこのテントでキャンプデビューしてみませんか?
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/marueidanboru/cabinet/05389878/waltent/tent_c_03.jpg?_ex=128x128)
RATELWORKS ラーテル Waltent(ヴァルテント) 2ルーム 4人用 インナーTC 鋳造ペグ ツールバッグ デイジーチェーン標準装備 (RWS0001)
今回はラーテルワークスのVALTENTを紹介しました
今日はこのへんで
M.O.C.
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